家をリフォームしたいと考えているけど、

 

工事中の住まいはどうすればいいんだろう？

 

そんな悩みがふと出てきませんか？

 

リフォーム中の人は一体どこで生活するの？

この質問をよく頂くのでお話しします。

 

 

まず、フルリフォームの場合

 

家を丸々リフォームするような場合のことをいいますが、

 

フルリフォームでは毎日いろいろな職人が出入りします。

 

着工してからの工事日数が長くなることもあるため、

 

仮住まいを選択するケースが多いです。

 

例えば

 

浴室だけ、キッチンだけ、内装・部分リフォームの場合は、

 

比較的短期間で終えられるので住みながらでもリフォームすることが可能です。

 

 

正直なところ住み慣れた家で生活しながらリフォームができれば、

 

これに越したことはありませんよね。

 

住みながらリフォームする場合のメリットは

●住み慣れた環境で過ごせる

 ●作業工程の様子がすぐ分かる

●費用負担が少ない

●日用品を持ち出す手間が不要

 

等がありますが、

 

デメリットはどうでしょうか？

 

●騒音や振動が響きやすい

●ほこりやゴミが舞いやすい

●壁や床がない状態で居住する場合も

●銭湯や簡易トイレが必要な場合もある

●毎日業者が出入りするので気を遣う

等、なかなか生活に支障が出る方も少なくないと思います。

 

もし仮住まいを検討するなら、このような方法があります。

 

 

●ウィークリー・マンスリーマンションを借りる

単身赴任向けのマンションですが、大がかりなリフォームの場合

 

工期が数週～半年程度かかることがあるので

 

初期費用が少額で家具や家電が備わっているため楽ちんです。

 

ただし元々が家族向けではないため

 

利用するには条件を絞って探すか、2部屋借りるなどしなければいけません。

 

 

●親戚宅、知人宅などに住む

工事が数日や1週間程度なら、近隣の親戚宅や知人宅に

 

仮住まいさせてもらえばコストは大幅にカットできます。

 

ただし、生活習慣が異なることも多いため、後々トラブルになる可能性も無くは無いです。

 

住む相手と互いに配慮を欠かさないようにする必要もありますし

 

緊張感のある生活になってしまうかもしれませんね(;'∀')

 

 

仮住まいも検討される場合は余裕をもってリフォームを計画しなければなりません。

 

はっきりとした計画がきまっていなくても

 

まずはご相談ください。

 

その中で予算や期日、仮住まいが必要かも明確になると思います。

 

ご相談、お見積りは無料ですので

 

どうぞ一度ご連絡ください😊